公益財団法人  数学オリンピック財団




平成25年度事業計画と予算書

公益財団法人 数学オリンピック財団

事業計画

 JMO・JJMOの実施

第24回JMO予選、第12回JJMO予選の応募受付(5月1日〜10月31日)

JMO・JJMO予選の実施(1月13日:成人の日)

JMO・JJMO本選の実施(2月11日:建国記念の日)
 春の合宿(3月25日〜31日)
 表彰式、記念講演会(3月30日)
 APMO国内大会の実施(3月11日)
 日本代表選手及び強化候補者に対する通信添削指導(4月〜6月:3回)
 日本代表選手に対する強化合宿(4月27,28,29日、5月25,26日、6月22,23日)
 第54回IMOコロンビア大会への参加(7/18〜7/28)
 International Mathematics Competition への参加(6/30〜7/5)
 China Girl’s Math Olympiad への参加(8月初旬)
10  夏季セミナーの実施(8月22日〜28日)
11  問題調整会議(9月〜11月の週末ごと、全11回)
12  数学オリンピック研修会の実施(6月23日 於 仙台市)
13  学校訪問(6月:北東北3県<青森・秋田・岩手>の高等学校訪問)
14  JMO・JJMO会場責任者連絡会の実施(9月)
15  機関誌の発行:財団通信 No.45(5/1)、No.46(9/15)
16  先進的科学技術学習用カリキュラム新教材の発行

高校生用教材「math OLYMPIAN」
 ・年3回発行:No.55(5月)、No.56(9月)、No.57(11月)

中学生用教材「JUNIOR math OLYMPIAN」
 ・年3回発行:No.31(5月)、No.32(9月)、No.33(11月)
17  役員会等

理事会・評議員会:平成25年5月18日(土)、平成26年3月8日(土)

JCIMO委員会:平成25年4月6日(土)
18  その他

JMO・JJMO予選受験者推薦制度の実施

東日本大震災被災地(岩手・宮城・福島)からの応募者の受験料の減額

JMO・JJMO地区表彰(賞状と楯)、JMO Aランク者表彰(賞状と楯)

ポスターの作成(JMO及びJJMO)、パンフレットの作成


  
予算
項目予算額前年度予算摘  要
Ⅰ 収入の部
 1.基本財産運用6,000,0006,500,000-500,000
 2.JST支援金28,000,00028,000,0000科学技術振興機構(JST)からの支援予定
 3.助成金2,000,0001,000,0001,000,000(社)東京倶楽部、日本教育公務員弘済会より
 4.寄付金収入1,500,0001,500,0000
 5.JMO受験料12,240,00010,500,0001,740,0003,400円(平均)×3,600名
 6.JJMO受験料5,060,0005,000,00060,0002,300円(平均)×2,200名
 7.雑収入10,00010,0000
 8.国際大会基金取り崩し03,300,000-3,300,000APMO主催国でなくなり、予算措置せず。
当期収入合計(A)54,810,00055,810,000-1,000,000

Ⅱ 支出の部
 1.事業費40,650,00041,520,000-870,000
 (1)予選経費12,100,00011,000,0001,100,000地区表彰・会場責任者連絡会経費を含む
 (2)本選経費1,550,0001,440,000110,000
 (3)APMO経費510,000450,00060,000
 (4)合宿費4,100,0003,200,000900,000H23年度実績約400万円
 (5)IMO関係費7,500,0007,500,0000
 (6)IMC関係費2,500,0002,000,000500,000International Mathematics Competition 参加
 (7)夏季セミナー経費5,300,0005,000,000300,000H24年度実績約520万円
 (8)女子選手育成費2,100,0002,200,000-100,000China Girl’s Mathematical Olympiad への参加
 (9)広報活動費2,760,0003,000,000-240,000H23年度実績約270万円
 (10)育成調査研究費2,230,0002,430,000-200,000H23年度実績約210万円
 (11) APMO開催費03,300,000-3,300,000APMO主催国でなくなり、予算措置せず。
 2.管理費14,850,00014,740,000110,000
 (1)職員手当8,200,0008,200,0000
 (2)福利厚生費100,000100,0000H23年度実績約9万円
 (3)会議費550,000500,00050,000
 (4)旅費交通費800,000800,0000
 (5)通信費400,000400,0000H23年度実績約36万円
 (6)消耗品費370,000300,00070,000H23年度実績約36万円
 (7)備品費000
 (8)リース料500,000500,0000
 (9)事務所借用費3,210,0003,210,0000
 (10)水道光熱費450,000380,00070,000H23年度実績約40万円
 (11)租税公課70,000100,000-30,000
 (12)雑費200,000250,000-50,000H23年度実績約20万円
 3.予備費350,000350,0000
 4.国際大会開催基金5,000,0005,000,0000
当期支出合計(C)60,850,00061,610,000-760,000
当期収支差額(A)−(C)-6,040,000-5,800,000-240,000
前期繰越収支差額15,000,00015,000,0000前期繰越収支差額は、見込み
次期繰越収支差額8,960,0009,200,000-240,000