公益財団法人  数学オリンピック財団




平成28年度 事業計画と予算書

公益財団法人 数学オリンピック財団

事業計画

1  第27回JMO・第15回JJMOの実施

(1) 応募受付(6月1日〜10月31日)

(2) 予選の実施(1月9日(月) 成人の日)

(3) 本選の実施(2月11日(土) 建国記念の日)
2  春の合宿(3月22日(水)〜28日(火))
3  表彰式、記念講演会(3月27日(月))
4  APMO国内大会の実施(3月14日(火))
5  日本代表選手及び強化候補者に対する通信添削指導(4月〜6月:5回)
6  日本代表選手に対する強化合宿(4月29・30日,5月1日)
7  第57回IMO香港大会への参加(7/6~7/16)
8  European Girls’ Mathematical Olympiad(EGMO)への参加(4/10~4/16)
9  夏季セミナーの実施(8月21日〜27日)
10  問題調整会議(9月〜11月の週末ごと、全10回)
11  EGMO 2017一次選抜試験 (11/20(日))
12  学校訪問(6月:四国地区の高等学校訪問)
13  JMO・JJMO会場責任者連絡会(東日本地区)の実施(9月)
14  機関誌の発行:財団通信 No.51 (5/1) 、No.52 (9/15)
15  先進的科学技術学習用カリキュラム新教材の発行

高校生用教材「math OLYMPIAN」
 ・年1回発行:No.64 (10月)

中学生用教材「JUNIOR math OLYMPIAN」
 ・年1回発行:No.40 (10月)
16  役員会等

理事会:平成28年5月21日(土)、平成28年6月11日(土)、平成29年3月4日(土)

評議員会:平成28年6月11日(土)、平成29年3月4日(土)

JCIMO委員会:平成28年4月3日(日)、平成29年1月21日(土)
17  その他

JMO・JJMO予選受験者推薦制度の実施

JMO・JJMO地区表彰(賞状のみ)、JMO Aランク者表彰(賞状と楯)

ポスターの作成(JMO・JJMO)

パンフレットの作成


  
収支予算
項目予算額前年度予算摘  要
Ⅰ 収入の部
 1.基本財産運用8,000,0007,500,000500,000
 2.JST支援金30,000,00030,000,0000科学技術振興機構(JST)からの支援予定
 3.助成金1,000,0002,000,000-1,000,000(社)東京倶楽部、日本教育公務員弘済会より
 4.寄付金収入2,000,0001,500,000500,000
 5.JMO受験料11,000,00012,240,000-1,240,000約2,900円(平均)×3,800名
 6.JJMO受験料6,000,0005,500,000500,000約1,900円(平均)×3,200名
 7.雑収入010,000-10,000
当期収入合計(A)58,000,00058,750,000-750,000

Ⅱ 支出の部
 1.事業費39,260,00042,480,000-3,220,000
 (1)予選経費13,500,00015,260,000-1,760,000地区表彰・会場責任者連絡会経費を含む
 (2)本選経費1,340,0001,710,000-370,000
 (3)合宿費3,270,0003,570,000-300,000
 (4)IMO派遣費5,650,0005,000,000650,000
 (5)APMO経費560,000530,00030,000
 (6)EGMO関係費5,700,0003,810,0001,890,000
 (7)IMC関係費01,400,000-1,400,000H28年度から不参加
 (8)夏季セミナー経費4,000,0004,460,000-460,000
 (9)広報活動費2,420,0002,600,000-180,000
 (10)育成調査研究費1,180,0002,500,000-1,320,000
 (11)租税公課1,640,0001,640,0000
 2.管理費14,590,00014,460,000130,000
 (1)職員手当7,500,0007,200,000300,000
 (2)福利厚生費100,000200,000-100,000
 (3)会議費900,0001,000,000-100,000
 (4)旅費交通費700,000650,00050,000
 (5)通信費400,000400,0000
 (6)消耗品費250,000510,000-260,000
 (7)備品費000
 (8)リース料110,000105,0005,000印刷機8,820(円)×12
 (9)減価償却費400,000403,000-3,000コピー機25,200(円)×12、紙折機8,400(円)×12
 (10)事務所借用費3,480,0003,260,000220,000
 (11)水道光熱費440,000460,000-20,000
 (12)租税公課10,00072,000-62,000
 (13)雑費300,000200,000100,000
 (14)退職金000
 3.予備費350,000300,00050,000
 4.国際大会開催基金5,000,0005,000,0000
当期支出合計(B)59,200,00062,240,000-3,040,000
当期収支差額(A)−(B)-1,200,000-3,490,0002,290,000
前期繰越収支差額12,000,00015,000,000-3,000,000前期繰越収支差額は見込み
次期繰越収支差額10,800,00011,510,000-710,000