表彰式当日の午前中はフリータイム。
日本のコンテスタントたちは、朝食後、恒例の「IMO」人文字を完成させました。この「IMO」人文字、一見簡単そうに見えますが、組むのに意外と体力と技術が必要なんです。人文字の後は、家族や学校の友人等へのお土産を買うためにバース市街のスーパーに出かけました。みんな、お土産選びがとても楽しそうでした。
7月20日 全員メダル獲得!
IMO最終ジュリーミーティングが当初よりも1日早まり、結果が出ました。
日本代表6人全員がメダルを獲得しました!
詳細は
こちら をご覧ください。
7月19日 コーディネーション2日目
エクスカーション2日目
エクスカーションの後、各国のコンテスタントが日本チームの寮の談話室に集まってきてカードゲームを楽しみました。
一方、コーデネーションも順調に進み、藤田団長からコンテスタント達へ労いの言葉をいただき、お互いに拍手で健闘を讃えあいました。また、この日初めて、日本チームの役員とコンテスタントが全員集合し、集合写真を撮りました。
コーデネーションも2日目です。メダル等の最終結果は、全ての国がコーデネーションを終えて点数が確定してから、最終ジュリーミーティングで確定します。写真は、今日2日目のコーデネーションの様子です。
コンテスタント達は雨の中、ストーンヘンジを観光しました。EGMOイギリス代表の町野有夏さんと一緒に写真を撮りました。
エクスカーション2日目は、イングランドが誇る世界遺産 ストーンヘンジ! コンテスタント達は、朝8時にバスで出発しました。エクスカーションの昼食はランチパック。ランチパックのサンドイッチは数種類から選べます。
残念ながら天気は曇り時々雨。雨が強くならないことを願うばかりです。
さて、役員側はコーデネーション2日目。こちらも、より高得点が得られますように!!!
7月18日 コーディネーション始まる
生徒たちはバース市内観光
コンテスト2日間が無事に終了し、いよいよコーディネーションが始まりました。コーディネーションとは、IMO本部のコーディネーターと日本チームの団長およびコーディネーターの間で答案を精査し、点数を確定させる重要な協議です。日本チームの最初のコーディネーション(問題1)は現地時間18日午前9:30から行われました。
さて、今日からコンテスタント達は楽しいエクスカーションや国際交流が始まります。国際交流を通して互いの文化を知り理解しあうこともIMOの大きな目的の一つです。
6人のコンテスタント達は日本チームのガイドさんの案内でバースの市内観光に出かけました。バースは街全体がユネスコ世界遺産に登録されています。また、バース (Bath) という市の名前は、古代ローマ人が温泉施設を建築したことに由来するといわれています。今日は、まさにその史跡「ローマン・バス」を訪ねました。
おやつには、イギリスの国民食「フィッシュアンドチップス」もいただきました。夕食後には、大学の芝生の広場で色々な国のメンバーとフリスビーも楽しみました。
7月17日 コンテスト2日目
IMO本部から支給された透明パックに筆記用具を入れ、コンテスト会場入口でチェックを受けて入室します。筆記用具以外に、飲料・お菓子・小さなマスコットも持ち込みできます。
コンテスト2日目も4時間半で3問を解答します。
7月16日 コンテスト1日目
コンテストの1日目です。
コンテストは朝8:30から午後13:00までの4時間半で、3問を解答します。
7月15日 開会式
今日は、午後15:30から Forum Theatre Bath において開会式が行われました。
7月14日 ヒースロー空港からバース大学へ
長いフライトでしたが、無事、ヒースロー空港に到着しました。
バースまでのバスを待つ間、ミャンマーチームと写真を撮りました。
そして、やっとバースに着きました。全員 元気です。
宿泊施設はバース大学のドミトリーです。オリンピックセンターのA棟とD棟の中間設備で、各部屋にトイレ、シャワーが付いた個室で快適です。
明日15日は開会式です。
7月13日 結団式・直前学習会
イギリスに出発する前日の夜、羽田空港国際線旅客ターミナルTIAT待合室「冨士」において結団式を行いました。
自己紹介や競技規則の確認などを行って結団式を終えたのち、引率チューターたちの指導により直前学習会を行い、通信添削問題の解説や解答の検討などを行いました。
翌14日深夜1:55発のJL41便でロンドンのヒースロー空港へ出発しました。団長団(団長とオブザーバーA)は7月10日に一足先に出発しています。
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